親知らずは抜かないといけない?
投稿日:2026年2月14日
カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは歯科衛生士の布施です。
皆さんは親知らずが生えていますか?現代人にはない人も居ますが、案外「無いと思っていたけれど、レントゲンを撮ると埋まっていた」「12才臼歯だと思っていたら親知らずだった」と仰る方も少なくありません。
もし、親知らずがあった場合は抜かないといけないのでしょうか?
親知らずは抜かないといけない?
「親知らずは抜かないといけない」というイメージをもたれている方が多いのではないかと思います。
親知らずは、必ずしも抜かないといけないものではありません。口腔内の清掃状態も良く、虫歯や歯周病になるリスクが低い場合には、今後の治療で移植などの治療が行えるため、そのままにしておくこともあります。
しかし、多くの場合、親知らずが生えるスペースがなく、横を向いていたり中途半端に生えたりしています。この場合、虫歯や歯周病になるリスクも高くなり、痛みや腫れるなどの症状が出るため抜歯をご提案することも多いです。
また、40代・50代で抜歯するよりも20代で抜歯した方が抜歯後の治りは良い傾向にあります。いつか抜かなくてはいけなくなるのであれば「早めに抜いておきます」という方もいらっしゃいます。
親知らずを抜くのは大変?
親知らずは、生え方や位置によって抜歯の難易度が大きく異なります。まっすぐ生えている場合もあれば、横向きや埋まったままのケースもあり、それぞれに応じた対応が必要です。
まっすぐ生えている場合
まっすぐ生えているケースや、完全に歯ぐきの外に出ているケースは比較的容易に抜歯ができます。
処置時間は5分~10分程度かかります。前後の麻酔や止血も含めるとおおよそ30分~45分程度かかるのが一般的です。
横向きに生えている場合
横向きに生えているタイプの親知らずの場合、歯肉を切開する必要があります。切開後、歯肉をめくりあげて、歯の頭の部分と骨の一部を削ったり、分割したりして抜歯します。
処置時間は20分~40分程度かかります。前後の麻酔や止血も含めるとおおよそ60分前後かかることもあります。
完全に埋まっている場合
親知らずが骨や歯茎の中に埋まっているケースは一番難易度が高いです。
処置時間30分~60分程度かかります。このケースは大学病院に紹介されるのがほとんどで、処置時間は1時間以上かかります。
複数本の親知らずの抜歯のご希望がございましたら対応できることもありますので、お気軽に「まとめて処置したい」とご相談ください。
親知らずを抜いた後の痛みや腫れは?
親知らずを抜いた後、痛みや腫れのピークは2〜3日後に来ることが多いです。
難しい位置に生えていた親知らずの場合、抜歯の過程に歯肉を切ったり、顎の骨を一部削ったり等の手順が入ることがあります。そのような侵襲度の高い処置が必要だった場合、特に術後に腫れや痛みが強く出やすいです。長い方だと2週間程度出てしまう方もいらっしゃいます。
また、簡単に抜歯ができ、大きな痛みが出なかった場合も、抜いた場所は傷口にはなっていますので、しばらくものが当たると痛みが生じます。
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