歯ぎしり・食いしばりの対処法は?
投稿日:2026年4月8日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、歯科衛生士の布施です。
今回は、歯ぎしりや食いしばりの対処法や治療法についてお話します。
歯ぎしり・食いしばりの対処法
ストレスを減らす
自分で行える対処法として、ストレスを軽減させることが挙げられます。
休息、適度な気分転換、ウォーキング、ストレッチなどを生活に取り入れることがおすすめです。
当院でも生活指導を行い、解決法をみつけるお手伝いをさせていただきます。
マッサージ
かむときに使う筋肉の緊張をマッサージでほぐすこともおすすめです。
マッサージする筋肉は、「咬筋」や「側頭筋」です。
咬筋は、えらの脇、かみしめたときに盛り上がるところにあります。
円を描くように数分マッサージしてみましょう。
側頭筋は、こめかみのあたり、かみしめたときに盛り上がるところにあります。
こちらも、円を描くように数分マッサージしてみましょう。
歯ぎしり・食いしばりをして筋肉が緊張し、筋肉が緊張しているからさらに歯ぎしり・食いしばりをしてしまうという悪循環を抜け出すためにも、マッサージは効果的です。
病気の治療
鼻の病気や睡眠時無呼吸症候群など、呼吸に関連する病気と歯ぎしり・食いしばりとの関連性が指摘されています。
また、かみ合わせが悪いといった口腔内由来の原因も考えられます。
歯ぎしりと関連のありそうな気になる病気があればご相談ください。
歯ぎしり・食いしばりに対する治療方法
マウスピース
歯医者で行える一番の治療法は、睡眠時にマウスピース(ナイトガード)をご使用いただくことです。
お一人おひとりの口腔にあわせた形でマウスピースを作製します。
基本的には、上下どちらかのに装着し、ハードタイプとソフトタイプがあります。
マウスピースを入れるメリットとして、次の3つが挙げられます。
・歯ぎしり食いしばりの力を弱める
・歯や筋肉を保護が期待できる
・マウスピースのすり減りにより歯ぎしりをしているかどうかがわかる
たとえば、重い顎関節症で原因がわからないという場合、夜間にマウスピースをつけていただき、マウスピースのすり減りで歯ぎしりの度合いを確認します。
歯医者でつくったものは歯医者で調整が可能なため、市販のマウスピースより違和感なく使用することが見込めます。
小児
小児の場合は成人と異なり、永久歯のスペースをつくるためや、顎の位置を決めるために歯ぎしりが起こる場合があります。
生理的なものも多く、問題ないケースがほとんどですか、心配な場合はマウスピースを作製することができます。
ストップウォッチの使用
覚醒時のかみしめが強い場合、ストップウォッチといった時間の計れるものを使用し、一定の時間ごとに音を鳴らしましょう。
かみしめは無意識で行われていることが多いため、ストップウォッチの音でかんでしまっている上下の歯を離すようにします。
劇的に歯ぎしり・食いしばりを改善する方法ではありませんが、意識することでかみしめの防止につながります。
矯正やかみ合わせの治療
かみ合わせの悪さが歯ぎしりを引き起こしている場合、矯正やかみ合わせの治療を行います。
マウスピースの使用と併用することで、負担を軽減しながら矯正やかみ合わせの治療を行うことが期待できます。
兵庫県東灘区御影でかかりつけの歯科医院をお探しの方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。
当院は、プロの歯科医師、歯科衛生士が、しっかりと治療に対応しております。
※定期的に、メンテナンスをお勧めしております。
当院にHP上にある24時間WEB予約であれば、初診の人に限りアポイントと連動した形で
いつでもご予約可能です。ぜひご利用ください。
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御影歯科クリニック
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