インプラント 痛くない 安心の治療
投稿日:2025年12月27日
カテゴリ:スタッフブログ
インプラント治療を受けたいものの、手術に伴う痛みが心配と考える方は少なくありません。
痛みが強いのであれば、治療を受けたくない方もいるでしょう。
最初に結論を示すと、手術中は基本的に痛くないといえます。
一方で、手術後はある程度の痛みが生じます。
ここでは、インプラントの手術に伴う痛みと不安が強いときの対処法、手術後に現れる痛みの程度と痛みの期間を解説しています。
以下の情報を参考にすれば、どの程度の痛みを覚悟すればよいかがわかるはずです。
不安を解消したい方は参考にしてください。
インプラント治療は外科手術を伴う治療方法のため、まったく痛くないとは言えません。しかし、できるだけ痛くないように、治療にいろんな工夫が加えられたり、最新の治療器具が開発されたりしています。インプラント治療に伴う痛みの原因や痛みを少なくする方法について、解説します。
インプラント治療は痛い?
インプラント治療は、実際にはどれくらい痛みを感じるのでしょうか。手術前後に分けて紹介します。
麻酔の痛みについて
手術の際には必ず麻酔を使うため、術中はほとんど痛みを感じません。麻酔注射に関しても、歯茎に塗る表面麻酔や極細針などを使う他、麻酔液を少しずつ注入するなど細心の注意が払われるため、安心して臨むことができます。麻酔薬を人肌に温めて、より痛みを緩和するなど、医院・クリニックによってさまざまな工夫がされています。
手術中の痛みについて
インプラント1本の埋入時間は15分~20分程度であり、さほど時間がかかる手術ではありません。歯茎の中に埋まっているような親知らずの抜歯と比べて、比較的小規模な手術であると言えるでしょう。局所麻酔をするため手術中の痛みはほとんど感じません。
ただし、手術中の器具の音や振動に対して、精神的にプレッシャーを感じる場合があります。そうした患者には、静脈内鎮静法での対応が可能です。静脈内鎮静法とは、全身麻酔とは違って半分眠ったような状態になるため、恐怖感や緊張感を抑えつつ、穏やかな気持ちで手術を受けることができます。
術後の痛みについて
骨が足りない場合に行う骨造成を伴う手術以外は、麻酔が切れてからの痛みは2~3日程度で治まります。腫れるようなケースも少なく、痛み止めで十分に耐えられる程度の痛みであると理解していただいて問題ないでしょう。1週間程度で抜歯をしますが、その際にも麻酔があるため過度な心配はいりません。
骨造成を行った場合は、通常の手術よりも痛みを感じる期間が長くなるのが一般的です。その理由は、通常のインプラントの治療よりも、広範囲にわたって手術するためです。痛みのピークは術後の3日間ほどで、その後は10日間ほどをかけて痛みも腫れも徐々に引いていきます。不安な方は痛み止めを処方してもらうとよいでしょう。
厳選したインプラントシステムを採用しております
当院では、インプラント治療も広く認知され、様々なメーカーがインプラントを開発・製造しております。御影歯科クリニックでは、これまでの経験を基に数多くあるインプラントメーカーより、厳選したインプラントシステムを採用しております。患者さまの口腔内の状態やご希望に合ったインプラントをご提案いたします

御影歯科クリニックでは、歯を失われた方へインプラント治療を選択肢の1つとしておすすめしております。インプラント治療に精通した歯科医師が長期維持・リスクの軽減に努めた精密なインプラント治療を実施いたします。
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