こどもの歯のセルフケアの仕方は?
投稿日:2026年7月27日
カテゴリ:未分類

こんにちは、歯科衛生士の布施です。
時々患者様から、お子様の歯磨きやセルフケアについてのご相談を受けることがあります。どのような歯磨き粉、歯ブラシがいいのか悩まれる方もいらっしゃると思います。
今回は、こどものセルフケアに関してお話ししようと思います。
歯磨き粉はフッ素入りを!
歯磨き粉はぜひフッ素入りを選んでください。そして「フッ素濃度が明記されているもの」がおすすめです。
「フッ素配合」と書いてあるだけでは、配合されているフッ素濃度はわかりません。虫歯予防に効果的であり、かつ安全を考慮したフッ素濃度は年齢によって異なるため、年齢に応じたフッ素濃度の歯磨き粉を選ぶことが重要になります。
フッ素入りの歯磨き粉は何歳から使える?
色々な見解がありますが、フッ素入り歯磨き粉は、最初の乳歯が萌出(ほうしゅつ)したタイミングでスタートするのがおすすめです。
赤ちゃんは生後6ヶ月程度で最初の歯が生えてきますが、生えたばかりの歯はやわらかく、むし歯になりやすいです。この時期からフッ素入り歯磨き粉を使い始めることで、抵抗力の強いむし歯に負けにくい歯に育てるのに役立ちます。
1歳半ごろからは、歯科医院でのフッ素塗布も併用するとさらに虫歯予防に効果的です。
年齢ごとに適したフッ素濃度や歯磨き粉の種類は異なるため、お子様の年齢に応じたアイテムをしっかり選んであげてください。
こどもの年齢に合ったフッ素歯磨き粉の選び方
最初にチェックしてほしいのは、フッ素濃度です。
日本では、90%以上の歯磨き粉にフッ素が配合されていますが、フッ素濃度が書かれていない商品も多くあります。
むし歯を予防し強い歯にするためには、お子様の年齢に合わせた濃度のフッ素が配合されている商品を選ぶことがおすすめです。
~3歳くらい 〔乳歯が生えてきたら〕
フッ素濃度:500ppm程度
チェックアップ ペーストタイプ(ぶどう)/ジェルタイプ(バナナ):500ppm F(使用目安3mm程度)
3~5歳 〔お口のうがいが上手に出来るようになったら〕
フッ素濃度: 500〜1,000ppm程度
チェックアップペーストタイプ(グレープ、ストロベリー、アップル)/ ジェルタイプ(グレープ、ピーチ):950ppm F(使用目安5mm程度)
6歳以上 〔小学校入学を目安に〕
フッ素濃度:1,000~1,500ppm程度
チェックアップ ジュニア(シャインマスカット)/ジェルタイプ(オレンジソーダ):1450ppm F(使用目安1cm程度)
15歳くらい~
フッ素濃度:1,000〜1,500ppm程度
チェックアップ ジェルタイプ (ミント)/スタンダード(マイルドピュアミント、マイルドシトラスミント): 1,450ppm F(使用目安2cm程度)
正しくフッ素を使ってお子様の歯を守る
フッ素は正しく使えばいい事しかありません。お子様の年齢に合わせて、適切なフッ素濃度の歯磨き粉を選んで頂き、お子様のお口を守っていきましょう。
WHOや厚生労働省でもフッ素を推進しており、安心して使用していただけますし、虫歯予防に非常に効果的です。正しくフッ素を使って虫歯菌から歯を守りましょう。
兵庫県東灘区御影でかかりつけの歯科医院をお探しの方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。
当院は、プロの歯科医師、歯科衛生士が、しっかりと治療に対応しております。
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御影歯科クリニック
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