歯の表面にある白い斑点はなに?
投稿日:2026年10月16日
カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、歯科衛生士の布施です。
前歯の表面に白い斑点がある、気になったことはありますか?
「痛い」「しみる」などの症状はないけど、歯の表面にある白い斑点、これをホワイトスポットと呼びます。ホワイトスポットができる原因はなんでしょうか?
ホワイトスポットの原因は?
①脱灰(初期虫歯)
歯ブラシが届きにくい部分で酸が長時間作用し、エナメル質のミネラルが失われた状態。
②エナメル質形成不全
歯が作られる時期(胎児期〜幼少期)に、高熱・栄養不足・特定の薬などの影響でエナメル質が正常に形成されなかった状態。生まれつき歯にシミがある場合はこれが多いです。
③フッ素症(斑状歯)
歯の発育期に過剰なフッ素を摂取した場合に生じます。白い斑点や縞状の変色が現れます。日本では比較的まれなケースです。
④矯正治療後のホワイトスポット
ブラケット(矯正装置)周辺は歯磨きが難しく、プラークが残りやすいため、矯正中・矯正後にホワイトスポットが生じることがあります。
ホワイトスポットの治療法
経過観察+フッ素
【適応】初期の脱灰(浅い脱灰・軽度の初期変色)
再石灰化を促してフッ素で強化します。
アイコン(ICON)
【適応】中等度のホワイトスポット・矯正後の白濁・エナメル質形成不全(軽〜中度)
樹脂を浸透させて白濁を目立ちにくくする低侵襲処置です。歯を削らない治療です。
レジン充填(CR)
【適応】中〜重度のスポット・ブラウンスポット・エナメル質が欠けている場合
削る量は最小限で、歯科用プラスチック(コンポジットレジン)で変色部を覆う処置です。
ラミネートベニア
【適応】広範囲の変色・形態も同時に改善したい場合
表面を薄く削り、歯の表面に薄いセラミックの板を貼り付ける審美処置です。高い審美性があります。
セラミッククラウン
【適応】重度の変色・歯質の喪失が大きい場合
大きく削り、歯全体を被せる処置です。変色・形態・歯の欠損を包括的に改善できます。
ホワイトスポットの治療と一口に言っても、その範囲や深さ、原因で治療法が異なってきます。ご興味がある方は、一度カウンセリングでご相談ください。
兵庫県東灘区御影でかかりつけの歯科医院をお探しの方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。
当院は、プロの歯科医師、歯科衛生士が、しっかりと治療に対応しております。
※定期的に、メンテナンスをお勧めしております。
当院にHP上にある24時間WEB予約であれば、初診の人に限りアポイントと連動した形で
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御影歯科クリニック
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