猛暑・熱中症・脱水に要注意!夏はお口のトラブルが増える理由とは?
投稿日:2026年7月14日
カテゴリ:スタッフブログ

夏になると、「熱中症」や「脱水」に注意する機会が増えます。
実は、熱中症は全身の健康だけでなく、お口の健康にも大きく関係していることをご存じでしょうか?
「最近、口の中が乾く」
「歯ぐきが腫れやすい」
「口臭が気になる」
「歯がしみる・痛む気がする」
このような症状は、暑さによる脱水が影響している可能性があります。
熱中症や脱水で唾液が減る理由
私たちの体は、汗をかくことで体温を調節しています。
しかし、猛暑の中で大量に汗をかき、水分補給が追いつかないと体は脱水状態になります。
脱水状態になると、生命維持を優先するため、唾液の分泌量も減少してしまいます。
その結果、お口の中が乾燥しやすくなります。
唾液は「天然のうがい薬」
唾液には、お口の健康を守る大切な役割があります。
- お口の中の汚れや細菌を洗い流す「自浄作用」
- 虫歯菌や歯周病菌の増殖を抑える「抗菌作用」
- 食後に酸性になったお口を中性に戻す「緩衝作用」
- 歯の表面を修復する「再石灰化作用」
- 食事や会話をスムーズにする潤滑作用
つまり、唾液は毎日24時間、お口を守ってくれている天然の防御システムなのです。
唾液が減ると細菌が増えやすくなる

唾液が少なくなると、お口の中の細菌が洗い流されにくくなります。
細菌が増殖すると、
- 虫歯になりやすくなる
- 歯周病が進行しやすくなる
- 歯ぐきが腫れやすくなる
- 口臭が強くなる
- 舌に汚れ(舌苔)が付きやすくなる
など、さまざまなお口のトラブルにつながります。
特に夏は、冷たいスポーツドリンクやジュースを飲む機会が増えるため、糖分を含む飲み物を頻繁に摂取すると虫歯のリスクも高くなります。
「歯が痛い」と思っていたら脱水が関係していることも
脱水になると体全体の筋肉が疲労しやすくなります。
さらに、睡眠不足や暑さによるストレスが重なると、無意識の食いしばりや歯ぎしりが強くなることがあります。
その結果、
- 歯が浮くような感じがする
- 奥歯が痛い
- あごがだるい
- 朝起きると歯が痛い
といった症状が現れることがあります。
もちろん、すべてが脱水だけで起こるわけではありません。

虫歯や歯周病、歯のひび割れ、噛み合わせなどが原因の場合もあるため、痛みが続くときは歯科医院で原因を調べることが大切です。
夏のお口を守るためのポイント
暑い季節は、普段以上にお口のケアを意識しましょう。
✔ こまめに水やお茶で水分補給をする
✔ スポーツドリンクやジュースは飲み過ぎに注意する
✔ エアコンで乾燥しやすい室内では特に水分補給を心掛ける
✔ 毎日の歯磨きとデンタルフロスを続ける
✔ 定期的な歯科検診・クリーニングを受ける
これらを意識することで、夏のお口のトラブル予防につながります。
神戸市東灘区・阪神御影駅すぐの御影歯科クリニックへご相談ください
御影歯科クリニックでは、虫歯や歯周病の治療だけでなく、予防歯科や定期メンテナンスにも力を入れています。
「暑くなってから口の中が気になる」
「口臭が強くなった気がする」
「歯ぐきが腫れやすい」
「歯が痛いけれど原因が分からない」
そんなお悩みも、お気軽にご相談ください。
患者さま一人ひとりのお口の状態を丁寧に確認し、原因を分かりやすくご説明したうえで、適切な治療や予防方法をご提案いたします。
兵庫県東灘区御影でかかりつけの歯科医院をお探しの方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。
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いつでもご予約可能です。
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